MEMO

めも

2024年4月

あー日記書き忘れ

ずっと腹の調子悪くて辛かった
やりたいこといくつか終わらせてえらい
明日はお絵描きしたい
一昔前のバラエティ番組だと、街頭インタビューみたいなコーナーで男女二人組が出てきて「友達です」みたいな感じでいると
「またまた〜本当に友達〜?」「で、ほんとはどうなんですか?」みたいなイジリが高確率で入って、見てて嫌な思いをすることがよくあったんだけど
最近はそういうのさすがに見ないな。良い時代になったな
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マヒィン #菓子作り
オッペンハイマーが核兵器の恐ろしさとその被害の悲惨さについて真摯に向き合った映画だということが分かったのは良かったけど、だからこそあのバーベンハイマーとかいうファッキンミームは一体なんだったんだという気持ちも強まるな
まあ制作者と消費者は全然別物だし、制作者の意図や主張が消費者にうまく伝わらないという悲しい事例は全然あることなんだけどね
今日オッペンハイマーをやっと観に行きました。本当は公開日ダッシュしたかったんだけど、体調が悪く……
 結論から言って本当に観に行ってよかったし日本で公開された意義は大きかったと思うけど、一方でやっぱりなかなか日本公開に至らなかった理由もめちゃくちゃ分かるな……。
日本公開前に散見された本土鑑賞組の感想の中には「原爆の日本投下についてさほど触れられてない」というものも多かったけど、私はそうは思わなかった、むしろ今のアメリカで作られた映画でここまで描いてくれるんだ!と感動したくらいだった。前置きが長い。
とにかく良い映画だった、でもオッペンハイマー事件についての予備知識と人物相関の予習くらいは要ると思う。私はその辺全然勉強してなかったんで鑑賞途中ちょっと寝てました。こうたさん最悪、この映画のこと語らないでください。
いつになく真面目に感想を喋るので続きは畳みます。私の思想もばちばちに滲み出てるのでよろしくね

なんというか日本、原爆について被害感情を持つのは悪いことじゃないんだけど、そればっかりでも話は進まないんだよなあと思ったですね。

アメリカ人は「自分たちが原爆を日本に投下したおかげで第二次世界大戦は集結したんだ」と教育されるわけで。
それって当然我々日本人としては「何いうとんねん」な主張なんですけど……
でも、アメリカ人には日本の原爆によって受けた被害の全貌を知る義務がある、と我々が考えているのと同じように、日本人も「そもそもどうして日本に原爆が落とされたか」という経緯をちゃんと知らないんじゃないのかな、と思った。

ぶっちゃけ私は、オッペンハイマー事件のことも知らなければマンハッタン計画のことも知らなくて、そもそも「原爆の父オッペンハイマー」という人物がいたことすら知らなかった。
アメリカ人の多くが、原爆投下された広島や長崎がどうなったのか知らないのと同じように、どういう背景があって原爆が作られたか全然知らないんですよね。
なので、お互い自分の主張をぶつけ合う前に相手の主張や歴史を知るのが本当は建設的なんだろうな、と感じた。

もちろんだからといって原爆投下を正当化するつもりもないんですけど……



実際アメリカ版のこの映画の予告編は少なくとも二種類作られていて、一個は
「核兵器という罪深い存在を生み出してしまった存在の”プロメテウスの神話”的苦悩」
…的なストーリーだが、もう一個は明確に
「ナチスに先に原爆を作られたら世界の終わりだ!アメリカの国力を結集してそれを乗り越えるんだ!これは歴史上最も重要なチャレンジなんだぞ!イエー!USA!USA!」
…のような映画に”見える”ように作られており、後者の方がYouTubeの再生回数が2000万回ぐらい多い。
さっきも書いたが「worth it or woke?(見る価値があるか、それとも”くだらないポリコレ映画”かを投票して点数つけるサイト)」という米国保守派系のサイトでもかなり高い点数がついており、多くの保守系アメリカ人も映画館に足を運んだからこそあれだけのヒットになった面はあるはず。
「保守派のアメリカ人も沢山見に来る映画として成功させながら」という意味で言えば、メチャクチャ快挙というぐらい踏み込んだ描写があちこちにある映画ではあったですよね。
被爆地がそのままは映されていないにしろ、オッペンハイマーの日常に「幻影」の形で染み出してくる”被爆地の映像と音”だけで本当に恐ろしい表現になっていたし、そもそも「被爆地の事なんか誰も気にせず成功に喝采していた」という批判自体がそこに込められていたとも言えるはず。


なんというか、すごいよな。
保守派のアメリカ人と、被爆国としての教育をガッツリ受けた日本人、どっちが観ても(納得の傾向は違うとはいえ)納得できる「原爆」にまつわる映画なんだこれ…………。
それでいて、そのどちらもに対して、「保守派は直視しなかった、被曝という現実」「原爆被害者の立場では見えなかった、原爆開発に至った経緯」という、新しい視点を見つけさせてくれるよね……。
映画として出来すぎている。恐れ入ります。

そう、原爆の表現ほんとうに恐ろしかった。もはやホラーだった
それまでの爆破実験のシーンは全然平気だったけど、初めての原爆実験については前フリがもう怖すぎてカウントダウン終わったとき耳を塞いでしまったもんな……映画館で耳を塞ぐなんて初めての経験だった。
そのあとのオッペンハイマーが視る原爆のまぼろしも怖すぎ。トラウマんなる
ほんとにアメリカの映画でよくこんだけやったよ畳む


こんなん気になりすぎるけど導入したらぜってぇ作業効率落ちるやつやんな
#メモ
自分のスーパーのスクショ見てて思ったけど、オレンジジュースとアップルジュースをまとめて、炭酸系飲料をまとめて陳列したいな…………
今ジュース系と炭酸系が互い違いに並べられてるのに気付いてしまった……一度気づいてしまったら気になってしょうがねえ〜〜〜ッッ
アクセス解析見てるとXに貼ってるTRPGについてページから飛んできてここだけ観ていく人が一定数いるな。誰ェ~ン!?フォロワ~⁉
怒らないからうぇぶぼ で桜だけ舞わせといて
ドコムスさんもスーパーマーケットシミュレーター実況始めてて嬉しい~

いろんな人のスーパー経営見てるとほんと性格出るというか、こういう作業は得意でこういうのは苦手なんだ……みたいな特色出て面白い。
陳列にこだわりがある人、雑な人、レジ打ち早い人遅い人、マルチタスク苦手っぽいけど接客ちゃんとしてる人とか。

なおコウターマーケットはこんな感じです
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効率重視だけど売り場は本物のスーパーっぽくしたくて、できるだけ似た品目をまとめて並べるようにしている。在庫切れは許さないのでだいたい2~4セットぶんずつ並べている
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ちょっと最近めまい気味なのとやること増えてきたので数日お休みするけど、アプデ来たりしたらまた遊ぶ~遊ぶったら遊ぶ
寿司を入荷できるようになったばかりなので寿司売り場新設したいよな。今は肉とかといっしょに売ってるが

いま再生し始めたところだけど冒頭弁論が長くて最高
現行法では一定以上の量刑が見込まれる裁判では弁護士不在で開廷はできないので、ニセなるほどくんを弁護士としての裁判は無効のはずだって話
こんなにがっつり現役弁護士トーク聞かせてもらったの久しぶりな気がする。うれし~
ここ最近なんとなくふわふわとしためまいをずっと感じてるの、スーパーマーケットシミュレーターのやりすぎかもしれん。視点移動が忙しいので
数日おいとくか……アプデも来るだろうし
#ティアキン 進捗。画像と動画が多いので畳みます

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だいぶいろいろ集めた!

今は、まだマップが全部空いてない地下を探索しつつ、対応する祠を探しつつ、賢者の意志も集めている。
賢者の意志、かなり場所の特定が難しいな〜こんなん全部集められるのか!?と思っていたけど、なんだかんだで賢者4人を強化するところまでいった。仮に5人全員強化できるとしたらあと2つなんだけど、残りどこなんだろう……

ここかな!?と思って辿りついたところに目当てのものがなくてもコログがいたりするのであんまり徒労感は感じないな。本当によくできたゲームだ……。これをコログ集め目的でやってたらまあまあ徒労なのかもしれないが

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これはコログ後ろ後ろシリーズ。

こっちは祠探し中に偶然観られた、深穴からフロドラが出てくる瞬間
畳む
空いた時間にスーパーマーケットを育ててるんだけどマジで鬼のように時間を吸われるしやめどきが分からんくなる、助けてほしい。
今店舗レベルが30ちょいくらいまで育ってレジ打ちと品出しが2人ずついる。店舗拡大につれ取り扱い品目数も在庫数も多くなるのに発注作業が私しかできなくて、開店前の在庫確認が永遠に終わらなくなってきてつらいので発注手伝ってくれるバイトがほしい、それか現在の在庫数が一覧で分かるようなシステムほしい。アプデ頼みます


そしてこのゲームが爆流行りしてるタイミングで桜井さんのこれほんとに笑った
スーパーマーケットシミュレーターも作業ゲーの類だけど、なんでこういうゲームって単純作業なのに妙にハマっちゃうんだろな
ふと我に帰ったときの「私は貴重な自由時間に作業もせずに何をしてるんだろう?」感がヤバい。

2024年3月

周りに私ほどいろいろなゲームをやっている子がいない幼少期を過ごしたので、インターネットに触れはじめの最初期の頃に、ゲーム系のサイトで「FF5のビッグブリッヂで流れる音楽がクソかっこいい」という話をしている人を初めて見つけたとき、ものすごく感動したんだよな。
私もビッグブリッヂの死闘めちゃくちゃ好きだったんだけど、その話がわかるのが兄くらいしかいなかったので。ビッグブリッヂの死闘が大好きな人が他にもいたんだ!!って。
ビッグブリッヂ聴くたびにふんわり思い出す、インターネットが好きになったきっかけのひとつのエピソード

子どもの頃、小学校が一学年ひとクラスしかないような小さなところで友達が少なかった上に
まだゲームのしすぎが子どもの成長に悪影響を及ぼすみたいな考えが強かったころで(私の親は全然そういう感じではなかったけど、ゲームの時間制限されてる家庭は多かった)私が学年で一番いっぱいゲームしてるくらいのゲーマーだったし、他の子はテレビの話ばっかだしで
ネットの海にはこんなニッチな話で共感できる人がいるんだ!っていうのが救いみたいに感じたんだよな。
今はビッグブリッヂの死闘が名曲だなんて話題は全然ニッチではないが
#インターネット
レイトン魔神の笛を進めていて、レミのことを「頭の悪そうな女」「下品な女」とボロクソ言ってくるモブにレミが怒っているところにレイトンが
「人には人の生き方があるんだよ。嫌だと思ったら自分はそうならないようにすればいいさ」と流してて
良すぎる……と思ったので #メモ
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