MEMO

めも

交流企画で深い交流をした相手と、企画外での付き合いが上手くいかなかったパターン、なんぼか見てきたけど、やっぱ「キャラ同士が仲良くなれたから創作者同士も仲良くなれる」とは思わない方がいいよなー
この人たち、このキャラ同士の絡みがなければおそらく接触しなかっただろうな、って思うくらい普段みせてる価値観が違う人たちってやっぱいるし……
これは自戒も込めています
#思想 #交流の話 #企画の話
交流企画でできた繋がりって強いようで希薄だよな~
いうて同じ交流企画に参加しただけの繋がりだし、「クラスメート」くらいのもんだよな。そこから特にアクションをしなければそれで終わりだし、仲良くなろうと思えばなれるし。
共通の話題がなければそれまでだし。
深い交流させてもらえた相手でも、価値観が合わなければ交流続かなかったりするしな……
まあ経験的にキャラ交流が盛り上がった相手は価値観も合うことが多いけど、必ずそうというわけでもないし

交流企画で知り合って企画以外のことでも付き合ってくれる人たち、大事にしたいよ
#思想 #企画の話 #交流の話
Pixiv企画、大勢との交流が楽しめるような規模のものは珍しくなったくらいにはだいぶ人が少なくなってきたし、
Twitter企画もXの仕様変更で盛り下がる気がするし(そもそもXは交流企画運用にぜんぜん向いてない)創作交流企画の民は今後どうしていけばいいんだろうな〜と思う
くるっぷで交流企画〜みたいな話もちらっと見たけど、あそこは運営体制が不安定なので(個人でやってるっぽいし)微妙な気がすんだよな。

知らん人と作品だけで交流するの、そうすることでしか得られない喜びや楽しさや驚きがあるので、作品交流文化には廃れてほしくねえ〜けど適切な場所がなくなるんじゃないか?という不安がずっとある〜
#企画の話
なにげなくサイトブログの投稿一覧を見てたら

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00課陸に参加しての振り返りと反省 — 下書き
最終更新日
2022年12月8日 6:56 PM


という身に覚えのない下書き投稿があって、え!?私何か振り返ってたっけ!?私のぜろかろっき振り返り、読みたーい!!(すでに執筆した記憶がなくなっている)
と、大喜びで下書きを開いたけど、なんと前置きを書いたところで力尽きたらしく肝心の振り返り本題が1文字も書かれていなくて、別の意味で「おもしれー!!!」になってしまった。
なんかもったいないので、前置き文章だけ追記に置いときます。繰り返しますけど、本題は1文字も書かれていませんでした……私よ、いったいなにを振り返ってなにを反省したかったんですか?
#企画の話

00課陸が終わった。(なんでですか?)

00課って何……?という人も見ていると思うので説明しておくと、そもそも00課とはいわゆるpixiv企画のひとつ。1期~5期までが5年をかけて、毎年だいたい7月~11月のころにかけて開催されていた。主催や参加者の間では「夏はぜろか!」が合言葉のようになっている。

舞台は現代日本。霊や怪異による心霊現象や、霊能力者が起こす事件、通称「霊障」と呼ばれるものに対応すべく警察組織内に設立された「00課」という特別対策課が存在する世界。

企画の体裁としては「キャラクターシート投稿企画」つまり用意された世界観に沿ったキャラクターを描いて投げるだけでOK。だけど、参加者が好きに「霊障(つまり事件)」を用意できて、その霊障に他の人が参加して捜査したり、任意の他キャラクターと「相棒」なるペアを組める制度もあるので毎回大いに盛り上がり、Pixivの中でも指折りの巨大企画でもある。

しかし00課は2018年に開催された5期(00課伍)を最後にしばらく開催されていなかった。多分コロナ禍とかいろいろな事情があったのだと思う。00課クラスタは毎年のように「今年はないのか……」「今年もないのか……」とつぶやき、2021年のころには「もうぜろかはないのかもな」という感じの空気になっていた。私は4期から初参加の新参だったけれど、それはもう寂しかった。

で、今年、実に4年ぶりの00課で、私もフォロワーも(実を言うと今の私のtwitterアカウントは00課4期に参加する直前に取ったものなので、フォロワーのほとんどは00課クラスタなのである)大いに盛り上がり、喜びはしゃぎ……という経緯があった。

正直、ぜろかが今年あるとは思っていなくて卓の予定をガンガン入れてしまった人や、他の企画で大ハッスルしている人もそれなりにいたので(私も卓の予定をいくつか期間中に入れてしまっていた)、前期まで参加していた人の中でも来られない人結構いるだろうなぁ……と思っていたんだけど、案外そんなことなくわりとみんな駆けつけていた印象。もちろん活動頻度にムラがあったりはしたけど

前置きが長くなった。とにかく、今年の00課はいつにもまして特別だった。なにせ4年ぶりなんだもん……。と、いうわけで今年の00課に参加しての振り返りと反省みたいなものをつづっておきたい。
(下書きはここで途切れている……)畳む
先日フォロワッサンと通話していて「従来型のポケ擬企画はおそらくもう流行らない。Pixiv企画もこれ以上人が増えることは多分ない。キャラ交流を求める人はTwitter企画やTRPGに流れてる」みたいなことを話したんだけど、自分で言ったことなのに時間差で自分でダメージ喰らってる…………

まぁでも実際そうだと思うんですよね Twitter企画もTRPGもしぶ企画と違って何枚もマンガやイラストを描いて投稿しなくても交流できるから手軽だし……
ていうかしぶ企画がコスパ悪すぎるんよなぁ!(遊びをコスパで測るものではないと承知の上での発言です)
私はやっぱ交流を漫画という形にして残すのが好きだから……寂しいな……になってしまった

でもまあマンガ描くの好きな人はマンガが描ける場所に行くしそもそもどこいってもマンガ描くもんなんだよな
TRPGでの交流から派生してマンガかく私みたいなんもいるし
でもでも寂しいもんは寂しいんだよな……

廃れるなしぶ企画
#企画の話
Twitter企画界隈のフォロワーがざわざわしてたのでなんだなんだと調べてみたらまぁ……

個人的には創作交流企画の運営に金銭が絡んでも全然いい
大事なのは絡み方とかじゃないかね……

運営元から公式ロゴ等をあしらったオリジナルグッズを頒布するとか、FANBOXなどのツールを使って有志の人に定額で投げ銭してもらうとか、そういうのなら全然いいと思うけど
今日見たのはさすがにびっくりした……口座振り込みて。。。

やっぱTwitter企画って手軽に参加・交流できるぶん母数が大きくなりがちだし、年齢層も低いっぽいので大型かつ問い合わせ対応、イベント開催とかしてたら、まあまあ負担がでかいんだろうなぁ
私は企画運営したことはないけど、一参加者として、楽しませてくれる運営さんにはチャンスさえあればなにかしら見返りをお渡ししたいという気持ちはある

ただそういう支援があったところで運営負担そのものが軽減されるわけでもないと思うし(やり方によっては不満とか批判とか増える可能性もあるしな)難しいところだな~

企画運営って難しいよな……
だいたい個人でやってるとこが多いと思うんだけど、参加者数がどれだけになるかも分からないし……Twitter企画だと事前で関係組んでお友達同士で参加する~みたいなのも多そうだし(私もだいたいそれで参加しているし)
参加者の行動で負担を減らすにしても限度があるし、なんとか運営さんで負担が減るような工夫をしてもらうしかないんやろなぁ。お問い合わせの受付期間を制限するとか……
#企画の話畳む
創作キャラでの交流遊びができるフィールドについて、手軽に楽しめるTwitter企画やTRPGの人気が盛り上がっているから、ガッツリ作品制作しての交流が前提になってるPixiv企画は廃れる、みたいなことたまに聞く
まあ確かに少しずつ人が少なくなってるかも?とは思うけど、でもこんなにたくさんの人とリレーマンガできるコミュニティはPixiv以外にそうそうないので、廃れるってことはないんじゃないかなあ
手軽にやりたい人は手軽にやれるところに、描きたい人は描けるところに集まるんだと思う

こんな贅沢な遊びができる貴重なコミュニティに廃れてほしくないという私の願望も入っているが……廃れるな……
#企画の話
#企画の話
00課陸の魚住イオナのキャラシのモチーフについて

モチーフは聖書。特に旧約聖書に載っているあるエピソードを強く意識しています。
神々しさとか宗教っぽさを出したかったので、聖書や宗教画についての本を読んでテクニックや知識を仕入れた。楽しかった……
色合いとか、左右対称性とか。でも危うさも表現したかったから、完全に左右対称の構図じゃなくて、剣で構図を斜めにぶった切ってみたり。
背景を特に宗教画っぽくできたんとちゃうかなぁと思う。
あと頭の後ろに後光というか、光輪をふんわり乗せている
イオナ自身は天使じゃないけど、天使と契約しているから聖人の分類にはなるのかなぁと畳む
#企画の話
これまで企画ではハッピーエンドだって胸張って言えるものしか描いてこなかったけど、新月で初めて「キャラが失意のまま死ぬ」というどう見てもハッピーエンドではないものを描いて、本当にいろいろな反応がもらえてなかなか興味深かったな。こんな感じなのか……

ハッピーエンドかバッドエンドかそうでないかみたいに物語の結末を振り分けるのあまり好きではないんですが(さっきの前置きはなんやったんや)
私からしたら、テオの話はハッピーエンドではなかったけど、バッドエンドでもなく、ただ「落ちるべきところに落ちた」と思っています。
そもそもキャラシ投稿時点で「こいつはこれまでの行い、そして企画期間中に働いた行いの報いを、期間終了後に受けることになる」と決めていたので。
だから「描きたいことを描き切った」という気持ちです。

そうはいっても新月のギムナジウムは私1人の創作ではなく複数人で進行する交流企画なので、当然交流してくださった方の希望や目標もあったろうし、やっぱりこういう話を描くにはこういう場は難しいところもあるな〜と思った(そりゃそうよ)

今後またこういう話を交流企画で描くか?と聞かれたら難しいけど、別にもう二度と描かないとも思わないな。

てゆ〜〜〜〜か新月で初めて私の描くものを見た人に「こうたさんってこういう胸糞エンドを好んで描く人なんだ……怖……」みたいに思われたらめっちゃ嫌だな……いや胸糞は好きだが、花謳のEDを見てくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜めっちゃハッピーだから畳む
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