MEMO

めも

#企画の話
これまで企画ではハッピーエンドだって胸張って言えるものしか描いてこなかったけど、新月で初めて「キャラが失意のまま死ぬ」というどう見てもハッピーエンドではないものを描いて、本当にいろいろな反応がもらえてなかなか興味深かったな。こんな感じなのか……

ハッピーエンドかバッドエンドかそうでないかみたいに物語の結末を振り分けるのあまり好きではないんですが(さっきの前置きはなんやったんや)
私からしたら、テオの話はハッピーエンドではなかったけど、バッドエンドでもなく、ただ「落ちるべきところに落ちた」と思っています。
そもそもキャラシ投稿時点で「こいつはこれまでの行い、そして企画期間中に働いた行いの報いを、期間終了後に受けることになる」と決めていたので。
だから「描きたいことを描き切った」という気持ちです。

そうはいっても新月のギムナジウムは私1人の創作ではなく複数人で進行する交流企画なので、当然交流してくださった方の希望や目標もあったろうし、やっぱりこういう話を描くにはこういう場は難しいところもあるな〜と思った(そりゃそうよ)

今後またこういう話を交流企画で描くか?と聞かれたら難しいけど、別にもう二度と描かないとも思わないな。

てゆ〜〜〜〜か新月で初めて私の描くものを見た人に「こうたさんってこういう胸糞エンドを好んで描く人なんだ……怖……」みたいに思われたらめっちゃ嫌だな……いや胸糞は好きだが、花謳のEDを見てくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜めっちゃハッピーだから畳む
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