MEMO

めも

まあまあ前に通話中に企画民がこぼした「濃い交流ってどうやったら出来るんですかね」という言葉がわりとずっと引っかかっている
まあ極論は「時の運」なんだけどもちろんそれだけじゃ掴めないものもあるだろうなぁと思う。ので具体的に考えてみたよ。かなり私の持論。
「濃い交流」というのがどういうものを想定して発された言葉なのかは分からないけど、ここでは恋人や、ペア企画でペアを組めるような唯一関係、それに類似するものを指すものと想定します
#交流の話


まず必須なのが、頻度はどうでもいいので間が空いたとしてもコンスタントに投稿することじゃないかな。やっぱり定期的な投稿(交流)のない人ってどうしても絡みにくいので……まぁこれはあたりまえ体操。

で、これは企画に限らず他人とのコミュニケーション全般に言えるんですけど、距離感を見誤らないこと、かなあ。
この場合はキャラ同士の距離感もそうだけど、企画での交流においてはキャラの向こう側にはいつも親御さんがいるので、そこもちゃんと計らなきゃいけなくて、そこが難しいとこだなぁ、と思う。
親御さんの性格や嗜好なんて、描かれている作品やキャプションから想像することしか出来ないから、何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか、推し量るのが難しいんだよな。

あとはやっぱ、自分の好きなものを描き続けることじゃないだろうか。
あまり人に評価されようとか、気に入られる作品や交流を描こうとすると、商業で編集さんがついてるとかじゃない限りは、なんというか、半端になるような気がしてて……そうなるとやっぱり、うわぁこの人の作品好きだなあ!とか、交流したいとは思われにくい気がする。

私は企画でも自分の好みに素直に作品描いてて、いつも「こんなド暗いの読ませて、他の参加者さんに申し訳ねぇな」と思っているんだけど、それでも読んでくれたり、良かったっていってくれる人はいるので
自分の好きなものを読み手にちゃんと伝わるように、熱量込めて描いてすらいれば、この人と交流したい!ってぶつけにきてくれる人が、そのうち見つかるんじゃないかなーと。

まあそれがいつになるのかがまさに「時の運」なんすけど……。

しかし濃い交流を掴むコツが本当に「他人に気に入られようとしないこと」だとしたらま〜皮肉な話だなと思う。他人との関わりなんていつもそんなもんだけどね。過剰に相手を求めると逆に相手を遠ざけることになるんや。これは自戒でもあります畳む
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