netabare

主にTRPGシナリオのネタバレあり感想とか

2024年3月(時系列順)11件]

2024年3月1日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#新世界より
二陣1日目まで(PLは終わるまで見ちゃだめ)

夜間の見張りが終わったとこまで

アメリゴ「船長を決めてくれ」
商売「あたしは嫌ですよ」
信仰「富にも名声にも興味ありません」
隷属「(黙って見てる)」

征服「じゃあオレがやるよ!」
探究「しょうがないな……そんなにオレにやってほしいのか……」
征服「なんだとお前!!!」
探究「手袋を取れ!!(投げつける)」
↑可愛すぎるだろうが

おふたりには近接戦闘技能を振ってもらい成功度で勝敗を決していただきました(3回戦)
征服が船長になった 可愛いね

夜間の見張りは深度1を探究、2を商売、3を征服で開けてもらったんだけど
ここで魚人を征服だけが目撃するの、いいな……
しかもSANcで2出してた。偉すぎ?
そして誰にも情報を共有しない征服 お前の胸の内に秘めておくんだな……いいぞ……

やっぱ楽しいぜ新世界より🎵
次回は3日!畳む


397文字,

#VOID
アンドロイドって歳取らないわけじゃん

HO2って12歳で死んでるんですよね確か

スモモの外見年齢が18歳設定なんですけど
有馬が自分の娘を18歳の年齢で作り直した心情を考えるとなんかふえ〜ってなるな……
12歳よりは成長した姿だけど完全に大人ってわけじゃなくて、「娘」であることを実感できるような見た目にしたんかなぁ

スモモは自分が自分でなくなるまで冬治朗さんのそばにいるつもりだけど
そうはいっても人間と同じように老いるわけじゃないので
長く過ごすうちに嫌でも自分は人間とは違うんだという事実を突きつけられちゃうんだろうな〜

青木……「加齢」機能つけんか?と思っちゃうけど
でも""永遠の少女""は私のヘキだからなんかもうダメ畳む


324文字,

2024年3月4日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#VOID

スモモのAPP高い高いなの、ぜってー有馬の「「「願望」」」(愛娘フィルターともいう)入ってるだろ…………畳む


59文字,

2024年3月7日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#VOID
HO2個別シーンの書き出し。録画そのままシェアするのはちょっと恥ずかしかったので文章でシェアします。
KPに書き出しの許可を伺い、シナリオの再配布とみなされる可能性を避けるためセリフ外の描写は省き、人物の会話のみ書き出しています。またRPについて、話したことをそのまま書き出したら伝わりづらいなと思った箇所は適宜調整を入れてます。


HO2個別導入

(HO2、実験室で有馬に頬を撫でられている場面を夢に見ている)

(場面は変わり、ウイルス?(正体は天城)とのシーン)

ウイルス(以下❓)「やあ、こんにちは。また会ったね。なんだか顔がこわばっているようだけれど……怖い夢でも見たのかな」

スモモ(以下🍑)「夢……と形容すればよいのか分かりませんが……」
「あなたがそうおっしゃるのでしたら、あれは多分、夢だったのでしょう」

❓「そうか……。でもその夢を怖がることはないよ。この空間の中できみを傷つけるものは何もないからね」
「さっそく、今日も話をするとしよう。なに、単なる雑談さ」
「最近の調子はどうかな。確か君は、今日から本格的に活動を開始するんだったね」

🍑「ええ。新しく出会う人と接することができるのは、とても楽しみです」
❓「それは嬉しいことだね。君がそう感じてくれるのを、自分にとっても嬉しいことのように思うよ」
🍑「そうなのですか?」
❓「そうだとも」

🍑「貴方は、私が『嬉しい』と感じることを、『嬉しく』感じてくださっているのですか」
❓「そうだよ」

🍑「私は……さきほど、どこか研究室のような場所で、人間たちに囲まれて……何かをされているような……そんな夢を見て」
「少し……『恐怖』と、形容してよいのでしょうか。緊張感、のようなものを覚えたのです」
「そのことについてあなたは、どう感じられますか」

❓「そんな夢を見たんだね。……そうだな、君がそうやって、成長している、という方面で見れば……それはとても素晴らしいことだと思う。しかし、君が恐怖を覚えるという点では……少し悲しくも思うね」

🍑「私が喜ぶとあなたも喜びを感じ、私が恐怖を感じると、あなたも悲しくなるのですね」
❓「うん。そうだね」

🍑「どうなのでしょう。私がさっき見たものは……やっぱり、夢なのでしょうか」
❓「さあ。どうなのだろう。夢だと……いいのだけれど」
🍑「あるいは……何か、他のアンドロイドの記録と混同して私の中に流れ込んでいるのかもしれません。だとしたらこれは重大な問題です。なんとかしないと」
❓「そうだね。もしそんなことが起きていればとても恐ろしいことだ」
🍑「私はこれから職務に就くわけですから。知らない間に重大な情報漏洩など起こしてしまえばどうなることか」

❓「では、それも調べてもらうといいだろう」
「さて。そんな恐ろしい話は、今は少し置いておいて。」

~以下、VOIDが世間に普及したことについての話が続く。詳しくはシナリオ本文を見てね~

❓「さて、そこでだ。君は……どう思う?この世界に必要なのは、人間か。それとも、君たちか」

🍑「それは……二者択一の質問ということでよろしいですか?」(マジレス魔人本領発揮)

❓「ほかに返答があるかい? どんな回答でもかまわないよ」

🍑「人間は人間のためにアンドロイドを作ったというのに、アンドロイドのせいで人間が追いやられて姿を消すというのは、本末転倒だと思います。」
「ですから私は、共存できるなら……というよりは……」
「何としても共存の道を探す。それが私の答えです」

❓「なるほど。共存か……良いね」
「おや……少し話しすぎてしまったかな」

(ここで天城パート終了)
(どうでもいいんですけど、この天城のRPしてるときのはちKPの声色がめっちゃ優しくて、全部知った後で聞くと「ジョン(天城)よぉ~~~~~……」になるHO2PLでした)

・・・

(続いて青木パート)

青木(以下🔷)「……BR800、聞こえる? ……おかしいな、まさか機体に何か……。ああ……黒田さんに怒られる……」
「あっ、目を覚ました。 えっと……おはよう。調子はどう?」

🍑「おはようございます。調子、ですか。ちょっとよくないかもしれません」(変な夢立て続けに見てるので)

🔷「え、ええ、良くない? えと……今日何の日かは、ちゃんと記録してあるよね?」
「君のパートナーとの顔合わせなんだけど……」

🍑「そうですね。ただ懸念がありまして。もしかしたら、私の記録の中に、他のアンドロイドの記録が流入しているかもしれません」
🔷「他のアンドロイドの……? それは大変だ……あぁ、でもちょうど君のパートナーの、彼? が、ちょうどこちらに向かっているとさっき連絡が入って……黒田さんも来ているし……うーん……いや、いい、先に移動しよう! 顔合わせの後、そしたら……見てみるから」
🍑「ええ。もし情報漏洩なんてことになりましたら、とんでもないことになってしまいますので。なるべく早くお願いします」
🔷「うん、そうだね。分かった。それじゃ、先に……」

~青木、最近署内のセキュリティがどうのの話をしつつ徐々にどもっていく~

🔷「ええと……その……今日は~…・・そのぉ……天気……いい……よね?」
🍑「天気……」

KP「あなたがネットワークから情報を得れば今日の天気は曇りのち雨であることが分かる。」
こうた「コミュ障?」

🍑「青木さんは曇りの天気がお好きなのですか?」
🔷「エッ……エエト……そ、そうだね……はは……」
こうた「フフ……wwwwww」

🍑「先ほどの情報漏洩の件ですが。私の記録にあるのかないのか分からないような映像が、私がスリープ状態のときに流れ込んできました。私は研究室のような場所にいて……(以下夢の内容を説明)……まあこれが私の意識が覚醒する前に起きたことであれば、問題ないのですが」(PL注:問題大ありだよ!!!!!でもこのときのスモモ的には自分の身になんかされてることよりも他機体と記録が混濁していることの方が怖かった)

🔷「そう、だね。その映像も残っているかもしれないし……うん、調べてみるね」
🍑「よろしくお願いします」

~無言~

🔷「あ、あのさ。いらない心配かもしれないけど……でも、大丈夫だよ。君のパートナーも新人らしいんだけど……(以下、HO1HO2がパートナーとしてうまくやっていけるだろうという旨、その根拠をべらべらと喋る。詳しくはシナリオ参照)……あ、えっとね。相性を測ってくれるんだけど、ほら」
こうた「オタクの早口」

🔷「100%なんて見たことなかったから、俺も驚いた。でも、人工知能は嘘をつかないし、きっといいパートナーになれるよ」
🍑「そうですか。それはとても楽しみです」

~待ち合わせの部屋に到着し、個別導入終了~

---

1日目夜 青木のお悩み吐露シーン

(スモモが青木のもとへやってくるのと入れ違いに黄海が部屋を出ていく)

🍑「少しよろしいでしょうか」

🔷「ひっ」手に持っていたプラモデルを落とす
「あ、ア、ア……」
こうた「wwwwwwwww」
こうた「じゃあプラモの落ちたパーツを拾うのを手伝いマス……www」


🍑「すみません、急に声をかけてしまって」
🔷「い、いいんだ、俺の方こそ気付かなくてごめん」

🍑「黄海さんのことについてお伺いしたいのですが」
🔷「ああ、彼女も昨日のアンドロイドの所見を知りたいって」
🍑「そうだったのですね。……私、彼女とは初対面、ですよね?」
🔷「そう……のはずだけど」
🍑「初めて彼女とお会いして、転んでしまった私に彼女が差し伸べてくれた手を取ったとき、何と言いますか……初対面とは思えないような感じがしたもので」
🔷「んー……俺もよく分からないけど……例えば君の中のデータベース……そういうのにヒットした、とか……なのかな」
🍑「データベースですか……」

こうた「それを聞いてデータベース探ってみたらどうなりますか?」
KP「コンピューター振ってください」
CCB<=81 【コンピューター】
(1D100<=81) > 85 > 失敗
こうた「エ゛ェ゛ッ????????」
KP「wwwwwww」
「警察のデータベースにある情報くらいしか出ませんね」
こうた「エ~ン」

🍑「警察のデータベースにある以上のことは分かりませんね……」
「まあ、彼女と付き合っていくうちに何か分かるかもしれません」
🔷「そうだね。何か気付いたら言うね」

KP「集め終わったプラモは真っ白な機体が特徴的なロボットです。アイデアが振れます」
CCB<=80 【アイデア】
(1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
こうた「ちょっとwwwwwwナンダァ!?」
KP「wwwwwwwおもしろいね~チケットにしましょう」
こうた「ヤッタァ~↑↑」

KP「ではあなたはこのロボットに見覚えがあります。あなたがそうしてプラモをじっと見つめていると……」
🔷「興味ある……?結構前に放送されていたアニメのなんだけど、ブレイドレイドって言って……~オタクの長文語り~……ああ、こんな話してる場合じゃなかったね……。メンテナンスだった……そこに座って」

KP「メンテナンスの途中、青木はこんな話をしてきます」

🔷「あの……人間の俺がアンドロイドの君にこんな話をするのも変なんだけど……相談があって……」
「実はさっき、夜高さんにメンテナンスを断られちゃって……。彼、オートで整備の機能がついてるんだって。だから、正常に動いてるし、必要ないって言われたんだよね……」

🍑「夜高さんはいつごろ製造されたアンドロイドなのですか?」
🔷「さあ……君みたいにここにずっといるわけじゃなくて、彼は環さんが連れてきたアンドロイドらしいんだよね……」
🍑「そんな便利な機能が確立されているのでしたら、私のような新型のアンドロイドにもデフォルトでついていてもおかしくないような気もしますが」
🔷「そうだね……もしかしたらオプションなのかも……」

🔷「って、そうじゃなくて……相談したいことっていうのはさ。もしかして俺ってアンドロイドに、その……嫌われてるのかなってことなんだけど……」
~以下、俺アンドロイドに嫌われてるのかなって話が続く~(詳細はシナリオ参照)
こうた「フフフwwwwww」

🍑「そうだったのですね。最初に断っておきますが、私は青木さんのことを……好きか嫌いかという判断はしかねますが、好ましく思っていますよ」
🔷「ほ、本当?よかった……君にまで嫌われてるって話になったら、その……だいぶ……へこむ……」
こうた「wwwwwwwwwwwwwwww」

🍑「私は人間のことをもっとよく知りたいと思っています。青木さんは……こう表現したら気分を害されるかもしれませんが……アンドロイドである我々目線でいうと、少し理解しがたい人物と言いますか」
🔷「そ、そうなの……?」
🍑「悪い意味に捉えないでくださいね。理解しがたいというのは……さっき言ったことをすぐに「いや、忘れて」というふうに否定したりするような一貫性のない言動だとか、私たちから見ると意味のない作業のようにも思えるプラモデル製作を繰り返して喜んでいることだとか、そういった行動が理解しがたい、という意味です」
🔷「そ、そっか……。確かに、君たちはすぐ忘れる、とかできないよね……いや、データを消すという意味ではできるだろうけど……。プラモデルも、組み立てる作業とか、完成した後のことを考えたりするのも、君たちにはあんまり意味がないことに見えるかもしれないね」
🍑「私たちにはただの作業としかとらえることしかできません。しかし私は、そんな作業にしか見えないプラモデル製作を気に入って、喜んで取り組んでいる青木さんのことは、とても魅力的に思えますよ。もっと知りたいと思わせてくれます」
🔷「そう? ……そっか。えっと……ありがとう」
🍑「いえ。ただ、アンドロイドも個体によっては、そういった理解のできない行動を疎ましく思う者もいるかもしれない……それだけのことだと思いますよ」
「別にアンドロイド全体が青木さんを気に入らないというわけでは、ないのではないかと」
🔷「そっか……そうだよね。人だって好き嫌いがあるし……。全員に好かれるっていうことも、ないだろうけど……。でも、好かれるなら好かれた方が嬉しいんだけどな……」
🍑「あまり気になさらなくて良いと思いますが」
🔷「そ、そう?うーん……じゃあ、気にしないように頑張って……みるよ」

こうた「これはプレイヤー発言ですが」
KP「うん」
こうた「無理そう~~~~~~~~~~~~~」
KP「wwwwwwwwwwwwwwwwww 無理かも」
こうた「wwwwwwwwwwwww」

備考:スモモは特徴表「おおらか」持ち(嫌なことをすぐ忘れる)畳む


5322文字,

2024年3月13日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#VOID


20240313205825-admin.jpg
人間だったころは普通に表情あったかなって絵

(どうでもいい話)
スモモ(アンドロイド)の目のハイライトが星型なの、人間じゃないんやからファンタジーデザインにしてええやろ!😄
という我が儘からの産物なので、人間スモモはハイライト丸型にしてある
畳む


131文字,

2024年3月20日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#先生
途中経過

ベッドに忍び込んできた愛那ちゃん「先生は、正気でいたいですか?」

小説家志望だったけど筆を折って教師になった春川「歴史に名を残した文豪は、みんなどこか狂っていた」
「俺も本当は狂ってしまいたかったのかもしれないな」

セッションが終わって冷静になったこうた「確かにこいつ、SANcめちゃくちゃ強かったもんな・・・・・・・・・・」

途中のクソデカSANc失敗してd100振らされたんですけど、減少値7で済んだんだよな……
正気が強すぎる
おまえは小説家にはなれないよ畳む


244文字,

#先生
取り急ぎ

キャラシはこれ

学生時代は作家志望で、ミステリやホラーを中心に書いていた。
出版社に持ち込んだり賞に作品を応募したりしたものの、誰にも見初められないまま筆を折り教師の道へ進んだ。


妻子持ち。娘は3歳で名前は菜津芽(ナツメ)。仕事が忙しく、家にいる時間が少ないため娘との接し方は未だによく分からない。寝顔は可愛いけど起きてる時はちょっと苦手。
子どもが生まれてからというものの妻はずっとピリピリしていて、もはや家には自分の居場所がないと感じている。
 

このへんがだいぶ……効いたな…………
いやもう高校舞台でエログロインモラルって時点でだいぶ妻子持ちでいくつもり強かったんですけど

最初は春川の感触を手探りしつつも完全に「先生」「(へたくそな)旦那さん」「(へたくそな)パパ」RPをしてたんですけど
話が進んでいって、周囲の様子がおかしくなっていくごとに春川もどこか吹っ切れていって
私のエンジンがあったまったころには「先生」「旦那さん」「パパ」じゃなくて「作家志望の男」になってたな、という感じがした。

文豪に限らず、なにかを作り出してそれで食べていくほどになる人って、やっぱどっか狂ってて。
でも春川は凡人なので、そうまでは至れず教師の道を選んだ。(と思いこんでいる)

生徒たちは自分の話なんか聞いてくれないし、
やりたくもないサッカー部顧問も押し付けられて忙しくて、
妻ともなんとなく関係がよくなくて、
そんな人生を正気のままで続けていく羽目になるくらいなら……
愛那ちゃんの問いに対する「俺は狂ってしまいたかったのかも」という答えには、そういうニュアンスも含まれていました。

だから、SAN55スタートだったわりにはSANc全部強くて全然正気削れなくてロストしたの、個人的にすごく気持ちよかった。結局この人は正気を手放すことができずに終わる人生だったな。
でもあの、自分を作家だと思い込むエンドもちょっとおいしかったな…………

なお最後の言葉は「嫁さんには悪いことをしたのかもな」(愛那ちゃんとえっちなことしちゃったので)
「ちゃんとした旦那として、パパとして、先生としてうまくやっていくよ」でした。


どうでもいいけど、娘の名前(なつめ)は夏目漱石からとっている。
代表作「こゝろ」に「先生」が出てくるので。
でもこれだとなつめが先で、先生(春川)が後だな……やっぱ妻子なんていなかったのかも……畳む


1022文字,

2024年3月22日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#新世界より
2陣途中経過

呪われた海に出航するところまできたよ〜〜〜〜
みんながんばってぇ〜〜〜〜〜〜

---

シナイと呼ばれた丘の探索中

商売「コロンブスはもともとこんな気が狂ったようなことをする人物だったんですか?」

探究「……」
「確かにヤツには迷惑をかけられた。俺もヤツに迷惑をかけた」
「気が狂っていると思われても仕方がないヤツだ」
「だがヤツが単なる狂人だと思われるのは我慢ならない。彼を愚弄するな」

KP(う、嬉しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
KP(でも……このシナリオのコロンブス、ほんとに気が狂っちゃってて……SAN0で……)
KP(ごめんね・・・・・・・・・・・・・・)


前の伏せにも書いたと思うけど、私はコロンブス自身も歴史という大流に揉まれた被害者だと思っているので
やっぱりHO探究という友人枠がいてくれるとこ、新世界よりのめっちゃ好きなとこだなって思いました。

でもこの話の流れ、隷属も聞いててさ……
どんな気持ちで聞いてた?畳む


441文字,

#新世界より
処理の話


2陣の新世界探索でアメリゴがエウレカしながら帰ってきたとき、
信仰がその時点で自分が持ってる情報を全部吐いた上で
「新大陸仮説を流布したのはアメリゴ、あなたでしょう」
と吹っかけてくれたので、アメリゴの残ってた未知情報(深度2〜3)をダイスロールなしで吐かせてみた。

この問いかけに答える上で、アメリゴの抱えてる疑問や信念を隠しながらやりとりする意味がないし、
後半になっても空いてないアメリゴの未知があるとPLがやきもきするかなと思い……

今日から後半の大航海ロールが始まるところだけど、
征服・信仰・隷属の未知の深度3情報がまだ出てない。
でもこれも、これまでの探索で関連する情報をちゃんと拾えてるので、
後半戦で自分の秘密の未知を調べる場合は、ボーナスダイスつけようかなと思う。
ここまで引っ張ってPLをやきもきさせるのもあんまり良くないと思うし……頑張ってダイス振って今更この情報出るの?てなるのも微妙だし……
後半はみんなで協力して難所を切り抜けることに集中してほしいしな

信仰にはエウレカ後のやりとりの中でアメリゴから「そも三大陸世界観は本当に神の教えなのか?」「少なくとも聖書には書かれていなかったぞ」と言ってあるので、ボーナスダイスの理由になるかなって。

こっからが本番だぞぉ!!頑張れがんばれ〜畳む


574文字,

2024年3月23日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

#新世界より
2陣の途中経過

赤い海Ⅲ、最後の大航海ロールが始まるところまで!

今回の陣、まさかの食糧難が発生している。
赤い海Ⅰまでの4回の大航海ロールで毎回磁石の島に遭遇してて……そのたびに遠回りを強いられて……😭
赤い海Ⅱの大航海ロールが終わるときには食糧2バレルまで減っててKPは泣いた。餓死エンドはいやだーーーーッッ
さすがにこええのでチェックポイントでも食糧増やしチャレンジを許可している

次の大航海ロールでカード7枚引くけど大丈夫かな・・・・・・
磁石の島もだけどネズミ発生、パンに湧く蛆あたりが出たらマズい
なんとかなれーーーーーーーーッッッ

自分がPLだったときはマジで始終順風満帆だったので、自分がKPしてみるといろんな「「「ヤバい」」」があるんだな、このシナリオ……になる。自陣はほんとにみんな運が良かったねぇ……畳む


372文字,

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